連日の猛暑の中で、第55回長野市少年野球大会が7/31に開幕。
中越チームは8/1に登場し、初戦の相手は青木島エコーズさん。
長野県営野球場でのプレーが初めての選手は少々緊張気味でしたが、
早朝から駆け付けた中学生OBたちの激励に思わず笑みがこぼれます。
中越はいつものように初回から足を使った攻撃から3点を先制。
その後の攻撃でも4人の6年生選手がいずれもマルチ安打を記録するなど
4回の攻撃で計10得点を挙げる上々の展開。
守備でも三投手の継投でつなぎ青木島さんの反撃を3点に抑え
堂々10対3で初戦突破を果たしました。
しかし何よりこの試合で目を引いたのがスタンドの下級生たちの大声援。
日頃はAチーム、Bチーム分かれて活動することも多いのですが
この日はグラウンドとベンチ、スタンドが一つになった文字通りの「One Team」。
一球一打に大いに沸くスタンドの声は今年一番とも言えるモノ。
グラウンドの選手たちを大いに勇気づけてくれました。
次なる相手は春の練習試合で大敗を喫した古里オールスターズさん。
次戦もまたスタンドからの心強い声援を背に、強豪に挑みます。